アトピー症状別の完治体験談

これを読む前に手の甲のボロボロはすぐアトピーと思わないで下さい。

アトピーと手の甲1

冬になると皮膚が乾燥してかゆみや湿疹など皮膚のトラブルを抱える人が多い時期です。

その中で、手の甲はかゆみが酷く赤くなり皮膚のボロボロが長引いたりするとアトピー性皮膚炎になったとすぐ思い込む人が多いんですが、実は手の甲にでる湿疹は他にも原因があることがわかりました。

今回は、手の甲にできる湿疹の特徴と予防・対策・治療法についてお話します。

手の甲の湿疹はアトピー以外にあるのですか?

主に手の甲に出きる湿疹は、「アトピー性皮膚炎」・「汗疱」・「主婦性湿疹」・「接触性皮膚炎(かぶれ)」・「掌蹠膿疱症」・「手の水虫」の6種類もあります。

1つ目のアトピー性皮膚炎は、手のかゆみによって赤く炎症を起こし皮膚もボロボロになります。

アトピー性皮膚炎は、特定の部位(私は指と指との間でした)にかゆみが強く表れ、長い期間続くことが当てはまれば、アトピー性皮膚炎の可能性は高いです。

こちらも参考までに→アトピーの皮むけは良い兆候。ここでのケアで全てが水の泡かも??

2つ目の汗疱(かんぽう)は、「汗疱状湿疹」と呼ばれて手の甲に小さな水疱ができる症状です。

汗疱(かんぽう)は、汗腺が詰まる事によって皮膚の中に小さなプツプツが出きるか、アトピー性皮膚炎の様に、赤く炎症を起こして皮膚もボロボロになります。

治療に関しては、湿疹、乾燥、ひび割れを繰り返すので、なかなか治りにくいと言われ、この症状は足にも出きるので注意して下さい。

3つ目の主婦性湿疹は、主に手のみ赤く炎症が起きたり、ひび割れが起きます。

主婦性湿疹は、水仕事が多い人になりやすい症状で、水や石鹸の使い過ぎで、皮膚の角質が落ちてしまい赤く炎症やひび割れ、そして悪化すると、水膨れになる可能性があります。

これには、私も学生時代に居酒屋でバイトをしていた時に洗い場が多かった為、手の皮膚がボロボロなってしまい毎日絆創膏を貼って学校に行ってました。

でも、バイトを辞めてからは手も綺麗になったので良かったです。

4つ目の掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、手に小さな水疱(水膨れ)が出き、その後に膿が溜まります。

この症状の原因は、まだはっきりしていないところがあり不明な点はあるんですがちゃんと治るそうです。手以外にも、足の裏にも水虫に近い感じで現れることがあるそうです。

5つ目の接触性皮膚炎(かぶれ)は、遅延性アレルギーの一種で、何かの接触によって、かぶれや皮膚炎を起こす症状として挙げられています。

接触性皮膚炎(かぶれ)には、他とは違う特徴があり、接触してから直ぐに症状が出なく、遅い場合は2日以上後に湿疹が出る為、原因を特定するなら、皮膚科にてアレルギー検査をする事をおすすめします。

私の子供も皮膚科にて検査をしてもらい、その結果は植物では、道端に生えている「つくし」や「猫じゃらし」、動物なら「犬」や「猫」が駄目だと言う事が分かりました。

6つ目は、手の水虫ですが、『手の水虫と聞いて、足に出きるんじゃないの?』って思うんですが、実は手にも感染するんです。

手の水虫の感染は、温泉や銭湯のマットから移る場合が多く、症状としては手の皮むけと、かゆみも伴いますが、絶対に感染する訳ではありませんので、心配しすぎて温泉や銭湯に行かないって思わないでくださいね。

もし感染しましたら、必ず皮膚科に受診をして下さい。

もし、手の甲がアトピー性皮膚炎だった時の予防・対策・治療法

ここまで手の甲の湿疹に該当する6つの症状をお話しましたが、この中であなたの手の甲がアトピー性皮膚炎にならない為と、なった場合の対策・予防・治療法をお話しします。

対策としましては、手と言うのは普段何かに触れたりする事が多く、空気感染もありますから、まず、皮膚科にてアレルギー検査をおすすめします。

何故なら、自分の体は一体何が駄目なのか全部はわかりません。でも、実際に、私の子供は皮膚科にてアレルギー検査をした結果、回避できたことがあるんです。

予防ですが、毎日の手洗いは、水や石鹸の使い過ぎは手荒れの元になるので、終わった後の手の保護を必ず保湿薬を毎日塗る事で予防ができます。

市販の保湿剤を購入ですと、手は、ベトつきが気にならなければワセリンは非常にいい保護剤ですが、ベトつきが強いため使いにくく感じる方が多いかもしれません。

ローションはさらっとしていますが、手に対しては保湿力が弱いので、クリームの系の皮膚のバリア成分を補うセラミドや皮膚表面のガサガサを抑えて保湿する尿素の入った保湿薬はお勧めします。

他には、皮膚科にて保湿剤を出して貰うといいと思います。

それでも、対策・予防をしっかりしていても、手の甲が荒れて湿疹ができたのなら、治療法としては、どの症状も強めのステロイドを2週間ほど毎日塗ることで改善します。

良くなるまでの期間は症状次第で、症状が軽ければ1週間ほどで発疹が完全に消える場合もありますし、ごわごわや赤みが広範囲にあった場合には3~4週間ほど塗る必要がある場合もあります。

赤みが消えた時点で塗るのを止めてしまうとすぐに再発してしまうので、皮膚が元のつるつるの状態になるまでしっかりと塗りましょう。

この程度の期間であれば、ステロイドによる副作用が出る心配はありません

このお話はアトピー性皮膚炎じゃなくても、他の手荒れの予防・対策・治療法にも役に立ちますので安心して下さい。

最後に、これからの手の甲のアトピー性皮膚炎を治す為にすること。

アトピーと手の甲2

ここまでのお話で、手の甲のアトピー性皮膚炎や他の手荒れの予防・対策・治療法はまず、自分の手は何が駄目なのか、その為にどんな予防・対策・治療法をすれば、回避できるかを考えると手の甲の悩みは解決することでしょう。